内臓脂肪を減らす食事方法

内臓脂肪を減らすためには適切な食事方法を取ることが好ましいです。

 

ここでは内臓脂肪を減らすための食生活のポイントを紹介していきたいと思います。

 

1日3食規則正しい食事リズムを

30代から40代の男性のほとんどが「食事の時間を特に決めていない」という調査結果があります。
忙しい現代社会ではむしろ決められた時間に食事を取るほうが難しい、という方が多く、特に夕食の時間がバラバラになりがちな傾向にあります。

 

また、朝食を食べないという人もとても増えています。
朝食の重要性は昔から言われ続けていること。
朝食によって眠っていた身体が目覚め始めて、1日をスムーズにスタートすることが出来ます。

 

規則正しい食事を取ることは身体に食事のリズムを作り出すことに繋がります。

 

例えば毎日正午にお昼ご飯を食べる人がいるとします。
すると、身体が自然と正午近くになると胃腸の準備を始めて消化・吸収をスムーズに行うことができます。

 

では、これがどのように内臓脂肪と関係してくるのでしょうか。

 

それはインスリンの働きに関係があります。
食事から摂取した栄養は糖という形で血中に溶け込みます。
この血中の糖(血糖)をコントロールするのがインスリンの役割。

 

インスリンが上手く分泌されることによって血糖を筋肉に送り届けることができ、
血糖値を下げる役割を果たします。

 

食事のリズムが出来上がっていれば、食事をする時間になるとインスリンが活発に分泌されるようになって血糖、つまりエネルギーを効果的に燃焼させて内臓脂肪が増えるのを防ぐことができます。

 

ゆっくりと食べる習慣を

忙しい生活を送っているとついつい【早食い】になってしまいがち。
しかしこの早食いは内臓脂肪を増やす原因のひとつとされています。

 

その理由は【咀嚼回数と満腹中枢】から説明することができます。

 

私たちが「お腹いっぱい!」と感じるためには満腹中枢に刺激を与えなくてはいけません。
おおよそ咀嚼してから20分程度で満腹中枢が機能し始めるといわれています。

 

そのため、早食いで20分もかからずに食事を終えてしまう、
ということはその分たくさん食べてもお腹いっぱいだと感じにくいということになります。

 

逆に言えば、20分以上食事に時間をかけることで、食べる量を減らしても十分に満腹感を得ることができる、ということ。だから早食いは食べすぎの原因だと言われているのです。

 

また、早食いは良く咀嚼しないうちに飲み込んでしまうため
消化・吸収しづらくなって胃腸に大きな負担をかけてしまいます。

 

ゆっくりと食べる習慣をつけるには、1口につき20回以上咀嚼を心がけることが有効です。
とはいえ、早食いが基本となってしまっている場合にはなかなかのストレスを伴ってしまいます。

 

そこでオススメしたいのが【1口食べたら箸を置く】というもの

普通に食事していたら、食べ始めから食べ終わりまでほとんどずっと箸を持ったままですよね。
しかし1回1回箸をおいて、飲み込んだらまた箸を取る、という方法を取れば誰だってゆっくりと食べることになります。

 

また、食事の最初のうちに1杯の水を飲んだり、汁物から先に飲むようにするのも効果的です。

 

忙しいお昼ご飯ではなかなか難しいかもしれませんが、
比較的時間をかけることができる夕飯などで実践してみましょう!